我が家で近年、夏に大活躍している流しそうめん機を紹介します。
コロナ渦に入り、お出かけもなかなかできなかった2年前の夏。何かおうちでも楽しめるものを…と流しそうめん器を購入しました。我が家が購入したのはこちら。
流しそうめんスライダー(パール金属)を購入
パール金属 流しそうめん器スライダーです。
なぜこれにしたかというと、何となく信頼できるパール金属の商品だったこと、それと、おうちでのイベントなのでとにかく派手なものが欲しかったこと。
そんな理由で購入した流しそうめん機ですが、2年前、1年前、そして今年と毎年夏には子供たちからリクエストが出るほど大人気で、夏には週に1回は欠かさず登場しているほど、大活躍しています。
夏の終わったこの時期に紹介しても…とは思ったのですが、来年の夏に向けて…なんか今なら安いし。9月でも暑いし。まだまだそうめん食べるし。。。
とにかく!流しそうめんを子供たちに経験させたかった!
本当は竹の流しそうめんを子供たちに体験させたい、と思ったのが購入のきっかけです。
しかし、コロナ禍ということもあり流しそうめんをやっているお店はことごとく中止…自分で手作りするのはハードル高すぎ…ということでAmazonで流しそうめん器…検索…いいもの発見!購入してみました。
実際に使ってみたレビューです
収納は見た目よりコンパクトになります。
箱を開けるとこんな感じ。
全部の部品がこの段ボール箱にきちんと収まります。
しまい方説明書がありがたい!
うれしいことに!しまい方の説明書がついている!
毎回毎回、どうしまうんだっけ?となりがちな収納方法がしっかり記載してあって、ありがたい限りです。
ちなみに何度使用しても、この収納方法を覚えられないため、毎回説明書、参考にさせてもらっています。説明書の素敵な心遣いに感謝。
設置するには広いスペースが必要
設置するとこんな感じでかなりの存在感です。長さ180センチのテーブルを端から端まで使って設置しています。
設置スペースに合わせて部品を選べば省スペースにもできる。
設置する場所に合わせて、部品を選んで設置することができます。
例えば、4段あるスライダーを2段にしたり、下のぐるぐる回るところだけ使用したり。
また、スライダーの組み立てる向きを変えることで省スペースでの設置も可能です。
画像は公式サイトよりお借りしました。
ジグザグにしたり、カーブさせたり、設置する場所に合わせられます。
乾電池式なので屋外でも利用できる!
必要な電池は単1形乾電池2本と単2形乾電池2本。乾電池で動くので、屋外でも使用できます。正直、子供たちがはしゃぎまくって水浸しになるので、お庭やバルコニーでできるおうちはお外でやった方が賢明です。
我が家は家の中で設置していますが、使用後は水浸しの床を私が拭きます…。
片づけは正直面倒…
購入前から覚悟していましたが、片づけが面倒です。購入される方は覚悟して購入してください。
電池を抜き、各パーツを洗って、乾かして、箱に収納するので手間がかかります。
パーツは細かく分解して洗えるので、衛生面の心配はないのですが、分解して洗う手間…。しかし、食べ物を流すものなので、しっかり洗いたいですしね。気合入れて片付けています。
どこにも出かけずにイベント感がでる!子供も大喜び!
それでも子供たちは大はしゃぎでそうめん食べます。流す係も子供たちに交代でやってもらい…そうめんを食べるだけでこんなに盛り上がれるの?というくらい盛り上がります。
片づけは面倒ですが、どこかに連れていくわけでもなく、そうめん茹でるだけでこんなに喜んでくれる!と思うと、頑張れます。
そうめん以外のもの流してイベント感を出そう!
そうめん以外にもプチトマトやブロッコリーなど流しても面白かったです。つかみづらくて。
最近大ヒットだったのはわらびもちをデザートに流すこと。きな粉をつける前のスーパーのわらび餅を流しそうめん器で流し、スプーンでキャッチ‼‼
わらび餅が透明で見えづらいので、どこいった?どこいった?とわらび餅探しに大盛り上がりでした。
ということで、片づけが面倒なものの、夏のイベントに!子供の喜ぶ顔が見れる!という点では買ってよかった商品でした。きっと来年も大活躍するでしょう。
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