先日、本屋さんを物色中…小4娘が、「これ!欲しい!!!」と手にしてきたもの…
ハンディ顕微鏡??
えー、なにこれ?こんな小さな顕微鏡なんてちゃんと使えるの?と思いながらも…
雑誌「子供の科学」でも紹介された!と書いてあるから、なんかよさそう…
それに、娘が顕微鏡に興味を持ってくれたチャンスを逃してはいけない、っと購入してしまいました。
ちなみに…本屋さんでは定価(3850円)でしたが、Amazonでは1000円以上安かった…。
買う前にAmazonチェック…お買い物の基本ですね…。
ちなみに2024年4月現在、私が購入したものと同じものは販売しておらず、同様のタイプがこちらです。2023年5月にリニューアルしたそう。よく読んでみたが全モデルとの違いよくわからず。
色はおしゃれになった。
思ったよりきれいに見える!ピントも合わせやすい。
早速実際に使ってみました。
プレパラートが1枚ついており、サンプルで玉ねぎの皮が見れるようになっている。
早速見てみると…なにこれすごい!結構本格的に見えるのね!
早速付属のアダプタを使ってスマホで撮影も!
これって細胞だよね!?
小4娘、学校の授業で顕微鏡を扱ったことはないものの、このハンディ顕微鏡は操作がとっても簡単。
ピント合わせのレバーと、倍率調節のレバーの2種類を調節すればよいだけでした。
それだけでこんなにきれいに見えるとは…すごい。
説明書も読まずに一人で操作していました。私は何でも説明書から読み込むタイプなので、説明書読まずに操作とか壊しそうで怖すぎるけど…(笑)
おうちにあるいろいろなものを見てみよう
早速いろいろなものを見てみる…
おうちに生えているバジルの葉っぱ
ほかにも、印刷物を見たら、カラーインクがいろいろな色の粒の集まりだと発見したり、ハンカチの繊維を見たり、10円玉の細かい印字を見たり…とおうちの中にあるものを見るだけでも楽しい。
池の水をとって、生き物を観察しようとしたのですが、残念ながら生物は発見できず…もっと濁った池をまた調査しに行かないとな。結局、私も一緒に楽しんでいる。
スマホで簡単に撮影できて楽しい!自由研究にも使える!
操作が簡単で、価格もお手頃、なのに本格的にミクロの世界を見ることができるので、とても楽しいです。
そして何より良かったのはスマホで簡単に撮影ができること。付属のアダプタを使用すれば、簡単に撮影ができました。スマホカバーを取り外す必要はありましたが、本当にそれだけ。簡単。
撮影した写真を娘は自由研究に使う予定です。本格的な研究に見えそうね。中身は置いておいて…
ミジンコ、見てみたいなー。
メーカー公式サイトはこちら
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