【レゴランド】我が家は大好き‼レゴランドの好きなところを挙げました‼

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おでかけ

我が家はレゴランドの年パスを買い始めてから早4年…長女小1、次女2歳前からレゴランドに通っています。

レゴランド開園当初は食事が高い、まずい、クオリティ低いなどと言われていましたが…

ディズニーランドやUSJと比べると、確かに小規模で物足りないですが、レゴランドはディズニーやUSJとは比べてはいけない!と思っています。

子供目線で考えると、子供の楽しいことがぎゅっと詰まっています。その分大人には物足りない…というか中学生以上はよほどのレゴ好きでないと楽しめないと思います。

レゴランドの対象年齢は2歳~12歳だそうです。確かに…

対象年齢の子供達にはすごく楽しめる場所!!!

私が思うレゴランドの良いところを挙げていきたいと思います。

ぜひ、レゴランドの良さを知ってください!

①広くないので疲れない

レゴランドの広さは9.3ha。

東京ディズニーランドは51ha、USJは39haなので、比べるとその規模の小ささがわかります。

なので、疲れません!(笑)

ディズニーやUSJに行くと、回る順番や、アトラクションの時間、パレードの時間など綿密に計画して、いかに無駄な歩きをなくすか…と必死に考えますが、

レゴランドはその必要無し、です。

パークの奥からエントランスまで、大人の足なら10分もあれば着いちゃう。

なので、ポップコーンが欲しい、次にこれ乗りたい、あれ乗りたい、という何も考えない子供の要求にも、大体応えられます。

USJやディズニーにはいまだにベビーカー持参で行きますが(次女は年長…笑)

レゴランドは自力で歩いても、閉園時間まで体力が持つので、この広さ、子供目線でもありがたいです。

②開園時間が短いので疲れない

レゴランド、休日でも開園10時から閉園18時です。夏休み中は1時間の延長営業で18時クローズです。

短い!!(笑)夜のパレードもなければライトアップもありません。日が暮れたら帰りましょう、です。

だから日曜などで翌日学校がある日でも連れていきやすいです。

せっかく行くならパークが閉まるまで…と子供も大人も考えてしまうので、体力があり、疲れ果てない程度の時間に閉まってくれるのは、子供のことを思ってくれているのね…と思っています。

③アトラクションの待ち時間が少ない

これ、ほんとにディズニーやUSJと比べると神!です。アトラクションは基本5分待ち。人気アトラクションのサブマリン・アドベンチャーやレゴ・ファクトリーツアー、などは待ち時間30分となることもありますが、夏休みでも、土日でも5-10分待てば大体のアトラクションには乗れるので、子供が待ち時間退屈して親子ともどもイライラする…というのが無く、嬉しいです。

④アトラクション以外にも子供の遊べるスポットが多い

ファラオ・リベンジ。ボールを集めて打てる。
ジェイ・ライトニング・ドリル。光ったところをタッチする。近くの児童館にも同じのあるけど子供たち大好き。

乗り物以外にもところどころ、こういった子供が楽しめる遊び場があります。

夏のウォーターメイズはそれはそれは楽しめます!子供の楽しめるポイントをしっかりつかんでいる!

レゴランドは、テーマパークというより、広大な子供が楽しめる公園、という感じに思っています。

⑤ワークショップなど体験系が楽しい

レゴランドにはレゴ・クリエイティブ・ワークショップという施設があり、レゴブロックでそのテーマにちなんだ作品を作れます。

残念ながら持ち帰ることはできず、購入することもできないのですが。(有料でもいいから持ち帰りたい…)

家にない珍しいパーツで作品を作れるのは楽しい!冬には鍋の具をつくったり、親子チームチャレンジなんかもあったりして、レゴランドに行くときには毎回参加しています。

予約必須なのですが、開園すぐに並べば、だいたいは予約できています。

2022年夏のワークショップ
長女作。ブルードラゴン。

⑥季節限定のミニフィグがかわいい

これは子供も私もはまっちゃっているのですが…ミニフィグがかわいい!

かわいい!!!

夏にはアイスや浮き輪、ハロウィンにはカボチャやがいこつ、クリスマスにはサンタやトロール、梅雨の時期は傘をもったミニフィグ…季節ごとにアイテムが変わり…集めたくなります。

パーク内ではミニフィグトレードというキャストさんとミニフィグを交換できるシステムがあって、自分のミニフィグとキャストさんのかわいいミニフィグを交換してもらうことができます。

コロナ渦で以前よりミニフィグ交換が盛んでなくなってしまいましたが、キャストさんに言うとポケットから出してくれたり、ミニフィグを持っているキャストさんを教えてくれたりします。

レアアイテムと交換できると嬉しい!

レゴランドを楽しむなら年パスがおすすめ!

レゴランドって、いたるところに子供が時間を忘れて遊ぶスポットがある。

たくさんのカラフルなブロックたち

レゴランド、いたるところに時間を忘れて遊ぶスポットがあります。なので、年パスを持っていると心に余裕が生まれます…また来ればいっか…と。

愛知県内といわず、近隣の県でも、年に2~3回は行くかな、という感じなら年パスのほうがお得です。

なぜなら…年パスがとても安い!

レゴランドの年パスは3種類あります。

販売を中止していたスターターも2022/8/22から復活するようです。

スターターは入場できない日も多く、割引やキャンペーン特典から外れることもあるので、私のおすすめはスタンダードです。

ワンデーで入るとなかなか家族4人分、金額がお高くなるのですが、年に3回来るなら年パス・スタンダードを購入してしまう方がお得です。

スタンダードの除外日は年間17日。お盆や年末年始、GWは入場できない日がありますが、それ以外の日は土日もOKなので使い勝手が良いです。

期間限定で今ならスタンダードも20%OFFでも購入できるみたいですね。

年パスを持っていると、お誕生月のお買い物が割引になったり、レストラン・ホテルの代金も割引になったりと…きっと我が家は今年も更新するのでしょう…。

レゴランド公式サイト

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