ついに今年もやってきましたね…夏休み。
毎年、長期休みが来るたびに頭を悩ませているのが、子供の預け先。
私は平日の9時~13時(繁忙期は14時ごろまで…)でパートに出ているので、夏休み、子供たちの預け先に悩みます。
5歳の次女は幸い、保育園に通っているので夏休みはお盆期間だけ。本当に助かります。保育園時代が一番働きやすいといわれるのは本当ですね。
問題は小学生の預け先…私の周りで聞くお話や、我が家ははどう工夫しているか…
紹介していきたいと思います。
①公設の学童保育
低学年のうちは利用している人が多いのが、学校に併設、もしくは校内に設営されている学童保育だと思います。
【メリット】
・低価格(うちの自治体は月5000円、長期休み8000円+おやつ代です)
・学校のお友達が多く利用している。
・学校内にあることが多く、放課後の移動が安心
・広い校庭を使える
【デメリット】
・就労時間による点数、利用制限がある
(うちの自治体では、通常時は15時までの就労がないと利用できません。長期休みはまた別の点数制。)
・長期休みはお弁当
・低学年のうちは利用する子も多いが、高学年になるとやめていく子が多く、遊び仲間がいなくなる。
・保護者会で行事、おやつの買い出しなどをする施設もあるため、親の負担がある。
うちの長女も小1、小2の長期休みはお世話になっていましたが、小3からは点数制により低学年が優先されるため、利用できなくなりました。
②民間の学童保育
【メリット】
・長期休みは様々なプログラム(キャンプや夏祭りなど)があり、飽きずに遊べるところが多い
・宿題を見てくれる、英語や音楽の外部講師が来るなど、施設によって特色あり
・施設によってはお弁当の宅配サービスなど行っているところもあり。
・様々な小学校から子供が集まってくる。
【デメリット】
・施設にもよるが価格はお高め
・学校から少し離れていることあり(大抵は送迎サービスや引率ある)
③祖父母を頼る
これは、家庭によりますが…
祖父母がまだ現役で働いていたり、遠方だったりするとなかなか難しい。
うちのまわりの共働きのご家庭は、夏休みは祖父母宅に預けている、というご家庭も多い印象です。
うちは電車で1時間程度の距離に実家があるので、夏休み中2~3回お願いする…という感じです。
④シフトを減らす
私がメインでやっている方法です…
すごく嫌な顔されます。嫌味も言われます。精神的につらい…
でも、仕方ないと割り切って…夏休み中は週3のパートを週2くらいにしてもらっています。
その分、平常時に頑張ろう、と思っています。
⑤夫が休みを取る
これもうちが利用している方法です。
夫の夏休みや有休を使ってもらっています。それでも頻繁に休んでもらえもしないので、週1あるかないか…
⑥習い事を利用
高学年にもなるとこのパターン多いですね。塾の夏期講習を利用したり、英会話スクールのサマーキャンプに出掛けたりと…それでも夏休み中ずっと…とはいかないので、いくつかの方法の1つですね。
⑦お留守番
高学年にもなると、結構このパターンが多い気がします。
お弁当や簡単にチンできるものを準備して仕事に出かける。
この方法で乗り切っているご家庭も多いですが、
お留守番していると、YouTube、switchの長時間利用になります…(うちの場合…)
それもあまり好ましくない…なのでお留守番はできるだけ短時間にしたいな、というのが私の希望。
【まとめ】夏休み中は学童が一番安心。利用できない場合はシフトを減らす、祖父母、夫に頼るなどいろいろな方法を使って一緒に頑張って乗り切りましょう。
世のお母さまたち、夏休み大変ですよね。これから40日間、頑張って乗り切りましょう!!
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