まだまだ準備編続き。
書きたいことがたくさんあるのに、なかなか進んでいないです…。
パスポートを取りに行く!(1か月以上前には)
航空券+ホテルが確保できたら、次はパスポート‼‼
必要書類も多く、申請から交付までも時間がかかるので
早めに取り掛かった方が良いです。
子供の写真の準備とか、戸籍謄本用意したりとか、面倒です。
子供の写真はスピード写真を利用して節約
子供の写真(特に小3次女のほう)は写真屋さんで撮ってもらうか、
スピード写真機で撮ろうか…。お値段が倍くらい違う。
次女の身長(120㎝)だと、スピード写真機では、椅子の高さが合わないのでは…と心配で。
それでもチャレンジした結果、正座+中腰でなんとか撮れました!
120㎝未満のお子様はスピード写真機、椅子の高さが合わせずらいです。
座布団やクッションなど持参して高さを合わせると良いと思います。
もくもくファームのブッフェが美味しい
余談だけれども、
愛知県旅券センターはJRセントラルタワーズ15階にあるので、
パスポート取りに行くついでに、
同じ建物にある「もくもくファーム」のブッフェ(JRセントラルタワーズ13階)に行きました。
とってもおいしいです。もくもくファーム大好き。
愛知県旅券センターに行かれるときにはぜひ。
オープン時間から混雑しているので、予約して行くと良いですよー♪
忘れちゃいけない必須項目
話を元に戻して。海外旅行に行くなら必須のものたちを準備。
持っていくクレジットカード(VISA)の準備
海外旅行には必須のクレジットカード。
手持ちのものを持っていけばよいのだけれど、
使える店舗が多いという点で、海外で使うならVISAかMasterだと安心なようです。
今回は、VISA、Master、JCBと3種類持っていけば安心かな、と思ったのですが、
結果EPOSカード(VISA)だけしか使いませんでした。
しかし、紛失や利用不可などのトラブル用にブランド違いのカードを3枚ほど持っていくと安心だと思います。
これから海外旅行用にクレジットカードを作るならEPOSカードがおすすめ
今回、私がメインに使ったのがEPOSカード。

・海外旅行保険が手厚い(利用付帯)
・年会費無料
・海外キャッシング利用可能
とくに1番ポイントなのが、海外旅行保険なのですが、
エポスカードを海外旅行の支払いに利用すると、カードの所持者本人は、海外旅行保険を利用することができます。(個人手配の宿泊代は当てはまらないので、航空券の支払いに充てるのがおすすめ)
詳しい利用条件はこちらの公式サイトよりご確認ください。
年会費無料なのに、手厚い海外旅行保険を利用することができるのはありがたいです。
こちらの表は一部の記載ですが、
エポスカード(Visa付)の保険内容はこちら。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺傷害 | 最高3,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
今回は4日間の旅行だったので、疾病や傷害で200万円の保険金額があるのであれば…と
私は保険には入らず、子供たちだけ海外旅行保険に加入したので、少し節約することができました。
手持ちで安心して使えるクレジットカードがあれば、それで問題ありませんが、
海外旅行に行くために1枚作っておこうかな…というのであれば、
年会費無料・海外旅行保険が手厚いEPOSカードが良いと思います。

エポスカードはマルイ系列店舗以外にも割引や優待がある
エポスカードは丸井系列店舗でのポイントや割引が受けれるカードなのですが、
東海圏にはあまりない…。
のですが、マルイのオンラインショップや、カラオケ館、アパホテルの割引など、
マルイ店舗以外の割引もあるので、1枚持っておいて損はないです。
海外旅行保険加入(1週間前には)
上記のEPOSカードの保険があったので、今回は子供たちだけ海外旅行保険に入りました。
今回利用した海外旅行保険は損保ジャパンの『新・海外旅行保険Off』
・子供だけに保険をかけることができる(親が契約者でも。)
・家族プランも利用できる(子供が2人だとお得)
・安い(ネット契約で全て完結するので窓口で契約するより安い)
ので、今回はこちらを選びました。
幸いなことに、保険を使う機会はありませんでしたが、
海外で熱を出したり、おなかを壊したり…と
子供のトラブルが起きた時にお金の面で心配したくなかったため、
保険のことは事前にしっかり調べて、安心できる内容を契約しておきました。
eSIM契約(1週間前には検討)
海外旅行が久しぶりだったので、eSIMというものがさっぱりわかりませんでしたが、
レンタルwi-fiを借りるよりも、SIMカードを入れ替えるよりも、
持ち物が増えたり手間がかからないかな、と思ったので、今回はeSIMを使ってみることにしました。
eSIMの契約、利用は初心者でも簡単だった。
いまだにeSIMが何かあまり理解していませんが、特別な道具や機械も必要とせず、
スマホ1台でオンライン上で完結してしまうので、本当に簡単でした。
サイトの説明、動画をその通りに沿ってやっていけば、
全然難しいことはありません。初心者にこそおすすめ!だと思います。
eSIMのメリット
・SIMカードの差し替えやレンタルwi-fiの持ち運び不要
・手続きはオンライン上で完結。物理的なものの受け取り不要
・海外に到着してすぐに使える
普段の自分のスマホが、海外でも同じように使えるなんて…!と感動。
私が使ったのは「きもちeSIM」
正直、eSIMを使うのも初めてなので、
数々あるeSIMの会社から選んだ決め手は「価格」と「手順のわかりやすさ」
正直、初めて使ったので、他と比べてどうとかはわかりませんが、
とにかく安く、滞在中、電波がつながらない、利用できないなどが全くなかったので、
良かったと思います。
なにより、利用方法を動画でわかりやすく説明してくれているので、
eSIMが何かわからなくても、動画通りに沿って設定すれば利用できます。
トラブル時の対応や、利用方法がわからない時には、LINEで問い合わせできるもの安心です。
たくさんありすぎてどれを選べばいいのかわからない初心者にはおすすめの会社です。
ディズニー関連予約、スケジュール決め
あとは、滞在中のスケジュール。
飲茶のお店を調べたり、行きたい雑貨屋さんを調べたり。
計画立ててる時が楽しい♪ディズニー関連予約も忘れずに。
ディズニーパークチケットはKKdayかklookがおすすめ
今回、ディズニーホテルは公式サイトから予約したのですが、
ディズニーパークチケットは「klook」から予約しました。
というのも、klook経由で予約すると、価格がお安いのはもちろん、
他にも良いポイントが。
KKdayやklookでは購入+入場予約が1度でできる
香港ディズニーランドはチケット購入に加えて、入場予約が必要です。
公式サイトからだと、チケット購入の際に、入場日時を選択することで、入場予約ができます。
KKdayやklookでも、公式サイトと同様、チケット購入+入場予約が一度にできるため、
簡単にチケット購入することができます。
KKdayやklookでの購入は公式サイトより、1人当たり1000円ほどお安い!
KKdayやklookでの購入だと、公式サイトで買うより、
約1000円/人(大人1デーパスポートの場合)お安く購入できます。
その分ランチやお土産に充てられると…うれしいですよね♪
KKdayやklook購入であれば、発券前は日時変更やキャンセルもできます。
あと、今回私がklookで香港ディズニーのチケットを購入した最大の理由が
『バウチャー引き換え前のキャンセルは無料』という点です。
香港ディズニーの公式サイトからのチケット購入は、返金不可。
子連れ旅行の最大の敵は『体調不良』だと思っているので、
万が一の全員分のチケットの返金不可は辛い…。と思っていたので、
klookやkkdayなら、バウチャー引き換え前=入場前 であれば、キャンセルができるので、
当日の体調不良におびえる私も、安心して購入することができました。
klook、KKdayは同様のキャンセルができるため、使いやすい方を1つ利用するのが良いと思います。
ポイントもたまるし、1つに集約するのがおすすめ。
ディズニーレストラン予約
あとは行きたいレストランや食べたいものを探して。
香港ディズニーはキャラクターダイニングの予約も好きなようにできる♡
香港ディズニー、夢のようだと思ったのが、キャラクターダイニングの予約が普通にできる!


ホテル内にキャラクターダイニングが3つもあり、
東京ディズニーと比べて、キャラクターダイニングの数が多いこともあるのですが、
それにしても、東京のシェフミッキーの予約開始日からPCの前で構え、
予約がとれなければキャンセル拾いを狙って毎日スマホと睨めっこ…としていた私には
嬉しいカルチャーショックでした♪
予約開始日から予約争奪戦があることもなく、
旅行を考え、ディズニーの入園日を決めて…としたタイミング(1か月前頃)でも
十分好きなレストランを好きな時間で予約できました。これだけで香港行く価値あるわ、と思った。
予約は公式サイトからできます。
宿泊者は120日前から予約可能
さらに、公式ホテル宿泊者はキャラクターダイニングの予約が120日前からできます。
しかし、30日前でも空いていたので、そこまでありがたみは無いのですが、
せっかく予約できるのならしておいた方が良い。
キャラクターダイニング、東京と違い、グリーティングタイム眺め、お話もできて写真もたくさん撮れて…しかもごはんもおいしかったのでおすすめです。
香港ならではのディズニー飲茶もおすすめ
香港ならではの、『クリスタルロータス』こちらの予約もおすすめです。


こちらの予約は、メール予約が必要だったので、また詳しく記事にしたいと思います。
正直、キャラクター飲茶のお味はそこそこ(街中で食べた飲茶の方が美味しかった)
だったけれども、「ここでしか食べられないディズニーキャラクター飲茶」ということに価値があったんだと思う。
必須アプリを入れておく
日本にいる間に、必須アプリを入れて、少しさわっておくと良いです。
Octopus for Tourists(iPhone)アンドロイド非対応
iPhoneユーザーなら、香港に行く前にぜひとも入れておいた方がいいのが、
Octopus for Tourists
残念ながらandroidには対応していないのですが、
・日本でいうSuicaやPasmoのような交通系ICカードのイメージ
・香港の地下鉄・バスはもちろん、タクシーやコンビニ、飲食店などで使える
・アプリ版はApple Payからチャージ可能→すごく便利‼‼‼‼
・アプリ版にはOctopusとOctopus for Touristsの2種類あり。Touristsの方を利用します。
この『Octopus for Tourists』のアプリがとにかく便利で、
香港の中ではほとんどこれで支払いができました。(さすがに露店は現金のみでしたが…)
クレジットカードを使えないタクシーでも、octopusは利用できました。
iPhoneユーザーは香港滞在中には「ウォレット」にoctopus登録をしておくと本当に便利です。
Octopusは子供用もあるので、あとで詳しく記述します。
HKディズニーランドアプリ
香港ディズニーに行くなら必須アプリ。
待ち時間やマップを見たり、
スタンバイパスの取得もこのアプリから。
出発する前からアプリを入れて、ちょこちょこいじって、
どこを押せば何が見れるのか…アプリ慣れしておくといいです。
待ち時間の目安なども見ておくと良いかも。
MyObservatory
香港の天気が見れるアプリ。
英語で書かれていて細かいことはよくわからないけれど、
天気や気温がチェックできます。
グーグルマップ
Googleマップで行きたいお店や泊まるホテルを保存して、リストにしていました。
土地勘がないので、事前にGoogleマップに入れておくことで、
歩いていける距離?タクシー?バス?などをイメージできました。
実際、香港現地についても、グーグルマップ片手に歩いていました。
使い慣れているから、やっぱり便利。
Google翻訳
この時代に生まれてよかった、と思うほど助けてもらいました。Google翻訳。
中でもGoogleレンズで翻訳してもらえる機能(広東語は対応しておらず、英語で利用)には
航空会社の長い英語の文章やホテルの長い注意事項が書かれた文章など、
一気に訳してくれるので、すごく助かりました。
会話の場面で使う…というよりも長い文章読めない!という時に使いましたが、
会話面でもあると心強いです。
klookかKKday
香港ディズニー行くなら、どちらかには登録して、お得情報を確認しておいた方が良いです。
香港ディズニーのレストランや、ホテル、アナ雪の朝ごはんなどが割引価格で利用できます。
klookとkkdayの違いはあるか…?といったら取り扱っているプランもほぼ同じじゃない?と思うので、
その時のキャンペーンや紹介ポイントなどで決めたらよいと思います。
私はklookを使ったけれど、正直どっちでもいいと思う。
他にも色々アプリ入れたけれど、使わなかった。
他にも『OpenRice』や『TripHugger』『ToiletRush』などおすすめされているアプリを入れてみましたが、私は一切使いませんでした。
使い慣れていないから、何見ていいかわからなかった…。
あればいいのかもしれないけれど、最低限のものでいいや、という人には必要ないです。
Octopusってなんだ??
上述したOctopus for Tourists
アプリが使えない場合には現地でカードタイプを購入
androidユーザーは残念ながらアプリ対応していないので、
カードタイプのoctopusを購入することになると思います。
また、滞在中に、電車やバス、スターフェリーなどを利用する予定が無ければ、
Octopusを購入する必要はないかと思います。
子供用は現地購入
今回の旅行では、子供たちに海外の公共交通機関も体験してほしかったので、
地下鉄も、トラムも、ミニバスも、スターフェリーもとにかくいろいろな乗り物に乗ったので、
我が家は子供用にもOctopusを購入しました。
アプリでは子供料金の利用ができないので、子供はカードタイプ購入
娘たちは現地でカードタイプのoctopusを購入しました。
カードタイプは香港空港で購入できるのですが、
『現金のみでの購入』『カードへのチャージが必要』などアプリ版と比べて手間が多いので、
iPhoneユーザーはアプリが本当におすすめです。
オクトパスカードは2種類。
カード版のoctopusは2種類あります。
通常版オクトパスカード(デポジット必要)
デポジット料金を支払い、octopusカードを利用。
日本へ帰る時に、香港空港で払い戻しをすることができるので、
カード自体の料金は必要なく、実際に使用した料金+払い戻し手数料(11HKDか残額の1%の高い方)
のみの料金で利用することができます。
払い戻しは香港空港内のカウンターで簡単にできるため、
カード自体は必要ないけれど、毎回乗り物に乗る時に切符を買うのは面倒…という人にはおすすめ。
ツーリストオクトパスカード(カード買取)
カード自体が買取式なので、思い出にカードを持って帰りたい、という人はこちら。
カード自体の料金は39HKD(≒約780円)、これにチャージしていく形になります。
カードに思い入れが無ければデポジット版がおすすめ。
我が家はカード持ち帰っても別に…と思ったので2人ともデポジット版で。
写真すら取らずに、香港空港で払い戻ししてしまったので、何も残っていません。
目的が、公共交通機関に乗る時にわざわざ切符買うの面倒だし…ということなので、デポジット版で十分でした。
購入は空港でできます。現金支払いのみ‼‼
カード版のoctopusカードは香港空港(エアポートエクスプレスカウンター)で買うことができます。
他にもMTRの駅のサービスカウンターでも購入できます。
しかし、現金でしか購入できません。
現金は香港についてから両替すれば良いやー、と思っていたのですが、
両替する前にエアポートエクスプレスカウンターに出会ってしまったので、
慌てて空港内の両替所(ちょっとお高め…)で現金に両替しました。
(同じフロアにありますが、レートが良くないです。)
klookやkkdayではクレカで事前購入可能
ツーリストオクトパスカード(カード買取式)は
klookやkkdayで事前購入できるので、外貨両替する手間なく、
事前にクレカ決済できるklookやkkdayでの購入は魅力的。
ただ、残念ながらデポジット版単体(※eSIMとのセット購入はklookプランにあります)や
子供用は取り扱いが無いので、現地購入が必要です。
長々と書いてきたけれど、事前準備はこれでおしまい!
準備編だけで長くなってしまい、まだ全然旅立てない…(笑)
こんなにたくさん準備したんだな、頑張ったんだな…と振り返りながら記事を書いているので、
時間がかかる…。
子連れ海外旅行は、本当に準備が大切だと痛感!
そして準備中が楽しい♪また続きも書いていくので、ぜひ参考にしてください。
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